「外食需要が回復傾向にある東アジアで、
調理を楽しむ市場も伸びています」
株式会社日本アクセス
海外事業部長 岡部 友輔 様
コロナ禍で外食が停滞し、小売にシフトしているという全体的な販売トレンドがありますが、中国、香港、台湾では、コロナからの回復に伴い、外食の需要が戻りつつあります。
一方、欧米では小売の需要が伸びており特に家庭内での消費「簡便性」だけでなく、調理を楽しむ市場が芽生えてきています。
次回FOODEXでは、これら日本食需要を満たす商品の提案、出展企業との出会いに期待しております。
「海外でも、日本食を美味しく家で食べたい需要が
高まってます」
株式会社いし東
国際事業部 代表 平石 亘 様
コロナ禍で海外でロックダウンが起こり外食が停滞し、日本へ観光に来れず、日本食を食べる機会が減った外国の方も巣ごもりで簡単においしく日本食を食べようとする傾向があります。
日本の緊急事態宣言時期同様に、海外でも日本の小売り商材の需要が伸びており、特に簡単に調理でき、おいしく食べれる商材への関心が高まっております。
また、海外でもテイクアウト需要が伸びており、日本食のお弁当や懐石弁当などを家で楽しむ方も増えているようです。
日本の伝統食品は日本独自の味であり、コロナ以前も日本の味に魅了される外国の方が多かった中、コロナ禍で日本食を食べる機会が減った外国の方への日本食需要を満たせるような良い商品、出展者様との出会いに期待しております。
「ピンチをチャンスに!」
北海道総合商事株式会社
代表取締役 正司 毅 様
コロナ禍の中、求められる食の業態が変わりつつあり、家庭用の需要が高まっておりますが、2021年には外食需要の高まりも期待できます。
海外の往来が出来ない一方で日本食を求める声が増えております。
FOODEX2021では様々な出展企業との出会いに期待しております。