《対象》
・課長クラス
《研修のねらい》
管理職として必ずおさえておくべきコンプライアンスの基礎知識から、不祥事予防のためのマネジメントのあり方について事例検討を使いながら、実効性のある方法を学んでいきます。
「正しいことがきちんとできる」「当たり前のことを当たり前できる」職場作りのため、不正リスクの3要素(機会、動機・プレッシャー、正当化)を理解し、職場のリスクに気づくマネジメントのあり方、日常業務に関わりが深い4つの集団心理への対応のあり方を確認します。
人や組織が犯す罪(故意・過失、作為・不作為)や、職場コミュニケーションと不祥事の関係も整理し、管理職の役割を共有します。
「Bad news first(最優先)+Welcome(遠慮はいらない)」などコンプライアンスに積極的に取り組んでいる企業の管理職が使う言葉なども紹介し、これからのマネジメントに活かせる内容とします。
詳細はパンフレットをご覧ください!