【調査レポート】
新型コロナウイルス感染症に関連するビジネスパーソン意識調査結果
一般社団法人日本能率協会(会長:中村正己、JMA)は 2013 年より全国のビジネスパーソンに対し、職場や仕事に対する考えについて意識調査を行っています。

今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大や防止の取り組みの影響を受け、ビジネスパーソンの仕事や働き方に対する意識がどのように変容しているかを緊急調査しました。

以下の5つのポイントについて詳しく解説しております。
1 . 9 割が新型コロナウイルス感染拡大は事業に「影響があった」
2 . 在宅勤務初体験者の8割が収束後も「継続」を希望し、「新常態」を受容
3 . 管理職の在宅勤務の課題は「ペーパレス化対応」「健康維持」。
4 . 6 割が今回をきっかけに WEB 会議システムを活用した社内研修を利用
5 . 5 割が「展示会、イベントの中止で新規顧客の獲得機会」を損失
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