大学卒業後、総合商社に就職。その後、戦略コンサルティング、外資系IT企業などで要職を歴任。2016年にレノボ・ジャパンに入社し、IBMから引き継いだPC事業のターンアラウンド、NECのPC事業の統合、グローバル本社での経営統合の責任者を経て、2015年4月にレノボ・ジャパンおよびNECパーソナルコンピュータ両社の社長に就任。オープンイノベーションのスタイルで市場創造を行い、タブレット、VR/ARなどの事業も大きく拡大した。2018年5月に株式会社HIZZLEを創業。社会に雇われる経営者(プロ経営者3.0)をテーマにスタートアップと大企業を結びつけた事業創出や業界変革に取り組んでいる。2018年7月、株式会社資生堂のチーフストラテジーオフィサーに就任。
ソニーにてネット系新事業開発室長などを歴任後、アサヒビールとJV を設立し代表取締役に就任。その後スタイリングライフ・ホールディングス コーポレートオフィサー、クオンタムリープ エグゼクティブ・ パートナーを経て、コンセラクスを創業し代表取締役に就任。その他にも、amadana 取締役副会長、テラ社外取締役、キュレーションズ取締役会長、SUNDRED 取締役、FFG ベンチャービジネスパートナーズ シニアアドバイザーなども歴任(一部現任)。MIT Sloan School MBA (Sloan Fellow)
日本で4 社、米国で1 社のスタートアップを起業。日本に帰国後は、米国ベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。スタートアップのアドバイザーなどを務めながら、ウェブマーケティング会社ベーシック( 東京・千代田) のCSO も務める。これらの経験を生かして「起業の科学(日経BP」を発刊。発売以来、amazon 経営書ランキングで57週連続1位になっている(2017/11/2-2018/12/4)。
慶應義塾大学大学院理工学研究科前期博士課程修了、2000 年弁理士登録。同年、太陽国際特許事務所入所。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師、金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科准教授を歴任、現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授、一般社団法人フードビジネス推進機構理事を務める。
1976年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、森永製菓(株) にて、商品開発・マーケティング、プロモーションの経験を経て、新規事業開発を担当。食品業界初のアクセラレータープログラムを手掛けたのち、2017年4 月にSEE THE SUN を起業。「テーブルを創るすべての人を幸せに」というミッションで、テーブルを囲む生活者や、川上(生産者)から川下(販売)まで、食の事業に関わる方々の課題や社会課題の解決に勤しむ。
1977 年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。「彼岸寺」や「向源」など寺社メディアやイベントの運営を経て、(株)なか道代表取締役。「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)などメディアでも活躍。著書に『お寺ごはん』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、漫画『サチのお寺ごはん』(監修・秋田書店)など。
プロジェクトデザイナー。株式会社umari 代表。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER 株式会社の取締役やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE の顧問などを兼任。
1975 年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTT に就職。約3 年後に書道家として独立。NHK 大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」、世界一のスパコン「京」など数々の題字を手掛ける。独自の世界観で、全国で個展や講演活動を行っている。メディア出演も多数。文化庁から2013 年度文化交流使に任命され、ベトナム~インドネシアにて活動、2015 年にはカリフォルニア州オーハイにて個展を開催。『書を書く愉しみ』(光文社新書)『ポジティブの教科書』(主婦の友社)(30 万部突破)『のびのび生きるヒント』(青春出版社)など、著書も多数出版。
公式サイト:http://www.souun.net/