本資料では、「ESGで注目高まる『人的資本』経営の動向」をご紹介しています。
近年、「サステナビリティ」というワードが社会・産業界で活発に使われています。
また、日本企業の競争力強化を目的に、企業の「ESG経営」のあり方ついての議論が活発です。
E(環境)に関する対応が先行していますが、S領域についての対応も投資家からの要求が高まりつつあります。2021年6月にコーポレートガバナンス・コードの2度目の改訂版が公表され、その中にも明確に位置付けられたものです。
本資料では、ESGのS、特に「人的資本」に関する議論に着目し、その現状と課題、方向性について整理しています。
経営者やHR部門責任者の判断・意思決定の参考になれば幸いです。