日本能率協会では、
トップマネジメント(取締役・執行役員・経営幹部)の経営力向上が、
企業活力や競争力向上のための最重要課題であるとの認識に立ち、
トップマネジメント対象研修プログラムを30年以上にわたって実施し、
これまで約8,000名の役員・経営幹部の方々に
ご参加をいただいてまいりました。
近年は、年間500名以上の役員・経営幹部の方が、
他社役員との議論を通じて知的情報交流を図っております。
加速度的に変化する経営環境において、
迅速な経営判断が求められるだけでなく、
グローバル化や社員の価値観・就業形態の多様化が進む中、
明確なビジョンを組織に浸透させ実現する高いコミュニケーション能力や、
組織・人材に対する深い洞察がトップマネジメントに求められています。
このたび小会では、この難局を先頭に立ってブレイクスルーする
「真の経営者」の輩出を加速させるため、理想の経営者に求められる
コンピテンシーを紐解く以下の調査を実施しました。
今回のレポートでは、経営者のコンピテンシーの中でも特に重要な
イノベーションに向けてのポイントを整理し、ご紹介いたします。
是非お手元にとってご一読くださいませ。
※日本能率協会が発行する無料メールマガジンに登録させていただきますが、
ご不要であれば簡単に配信解除できます。